【やらかした2人】ケージ内が高温度に 冬のうっかり失敗 ハリネズミの適温を守る

毎朝ケージの掃除していますが、ハリネズミは私が組んだあぐらの中に待機してもらっています。ただ大人しくしている時は少なく、暴れて部屋を歩き出す事も。

歩くだけなら良いのですが、高確率でオシッコします。

フローリングが濡れているのが分かりますか？

明るい部屋が嫌なら、私の組んだあぐらの中に居ればいいのにな～と毎回思いますが、きっと居心地が悪く旅に出たいのでしょう。

オシッコの処理方法

ハリネズミのオシッコはそんなに大量ではないので直ぐに処理をし、ケージのセッティングをして仕事に向かったのですが、帰宅してビックリ。

帰宅すると柿をいつもあげているのですが、ケージの中に手を入れると思ったより暖かい。

温度を確認すると、32℃！！！

サーモスタットの先端がケージの外に飛び出していたのです。

慌ててケージの上の蓋を開けて温度を下げたのですが、生きているか心配で小屋を持ち上げようとしたら、フシュフシュ威嚇音が。良かった無事でした。

冬の温度管理の注意点

必ず最後にサーモスタットの先端部をケージに入れたか確認しよう

はい、自分に言い聞かせる為、記録に残させて頂きました。

多分同じやらかしをした方、いっぱいいるのではないでしょうか。その後は元気に柿を食べ、ホイールも回していたので特に問題はなさそうでしたし、32℃のエリアからは少し離れていたので、実質29℃～30℃ではないかなと(サーモ設定は26℃）

やっぱり慌てていると失敗しますね、今年の冬も元気に過ごして欲しいので気を付けます。

皆様もお気をつけ下さいませ～