昨日極寒の寒さの中、うちのハリネズミ君を動物病院に連れていきました。
12月には寒さで低体温になってしまったので、移動用のキャリーバッグは寒さに耐えられるよう保温対策を。対策方法は次回のブログで詳しく書こうと思います。
肺炎は完治へ
結論から言うと「肺炎は完治」しました。
先生から体調や食事の様子を聞かれ、問題ないようなので1週間追加のシロップを出して終わりで良いですよと言われたのですが、
その結果、快くレントゲンを撮影をして画像を一緒に確認し、肺炎と腸の動きも問題ないとお墨付きをもらえました。
レントゲン2枚と治療代
診察代は7,040円でした。
そして手の根元の皮膚炎も見てもらおうとしたら、カサブタがポロリと取れてピンク色の肌が露わに。きっと移動中のバッグの中で暴れて取れてしまったのでしょう。
このまま治ってくれる事を願います。
怖さで暴れるハリネズミ
今回保温対策をして動物病院に連れていったのですが、移動中のバッグの中で不安や怖さのせいで暴れてしまいペットシーツと段ボールを破壊して左爪が割れて出血しました。
どの位暴れたかと言うと↓
毎度の事ですが恐怖の余り、尿と便で段ボール内はグチャグチャに。
今回で一先ず治療終了なので、当分ストレスなく過ごして頂けるのではないかと。いつも部屋の中は無音だから、移動中の車の音は騒音のはず。ごめんね。。。でも今日現在のレントゲンでは特に身体の内部に問題はない事が分かったので本当にホッとしました。まだまだ一緒に居てくれるよね。
最後のまとめ
そして、最後に気になっている事が1つ。
食欲は戻ってきたのですが、偏食がヒドイのです。現在フードを見向きもせずに柿とサナギしか食べてくれず。こちらは必死にあの手この手でフードを食べさせようとするのですが、惨敗中です。
先生からはとりあえず食べれる物も食べさせてあげて下さいと言われましたが、このままだと栄養が偏ってしまってちょっと心配で、お試しフードを取り寄せて少しずつ試す日々が続きそうです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。